その五拾八 おんなのまたにちから

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その五拾八

「君のしてきた努力は決して無駄にはならないよ」

誰が一番最初にこんなキレイ事を言ったんだろう?


結果が出せなければ、何もしてこなかったと同じだ。


たいしたコトしてこなかったかも知れないが、今、僕が死んだとしたら39年も無駄に生きてきたってワケだ。

何か残せるかな?


何か残したいな。

その五拾七 雨に濡れても…

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その五拾七

どうしようもなく哀しみに襲われたり、


僕の愛する人達が、僕をこの世においてきぼりにしたり、


その度に…そっちに逝きたくなる衝動に駆られる。

救われないこの世界を雨に濡れても歩ける勇気が欲しい。



その五拾六

「死んでるみたいに生きたくない」

彼女に、↑この曲と「My Revolution」を歌わせた小室哲哉の功績は、彼の他のどんな仕事よりも賞賛に値すると思う。

今夜は店で、「全身で歌手をやっている」彼女、「渡辺美里」をフューチャー。

彼女は、歌姫(?)と呼ばれるあまたの女性ヴォーカリストの中でも、ピカイチの歌唱力と抜群のイイ耳を持っている。

何か…無性に歌いたくなってきた!


11月に客演する、カラオケミュージカルというジャンルを確立しつつある「はぶ談戯」は、公演稽古に入る前からボイトレがあったり、イイ(声の)状態で歌うために、ヨガや首・下半身の集中筋トレを稽古前のウォーミングアップに取り入れている。


今まで、(ほぼ)誰にも教わらないで歌ってきたことをちょっと自慢に思ってきた自分だけど…変われるかも知れないっ、画期的に。


11月、生きるために、全身で歌います!

その五拾五 ひとり上手

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その五拾五

「自分は要らない人間なんじゃないか?」
と思うコトがよくある。

身の回りに起こる(起こった)出来事が…そう言ってるかのように符合する。

ひとりでいると泣いてばかり。

みんなといると突然泣きだしてしまいそう。

ひとりは気楽だけど、ひとりぼっちが好きなワケじゃない。


そんな自分にも「朝」はみんなと平等(多分)にやってくる。

トラックの荷おろし・積み替えに北戸田まで出向き、夕方からは、はぶ談戯「ヒキガネ 2008」の稽古。

やるコトがあるのはイイ事だ。
余計なコトを考えずに済む。

そして…茂木一口香の「びわゼリー」はホントに旨いっ!

その五拾四 真夜中は別の顔

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その五拾四
いやOFFじゃないしっ!
シドニィ・シェルダンじゃないしっ!


39年生きてきて、今まで4、5人に「死ねばいいのに」と言われたコトがあります。

言われたのでソレぐらいなんだから、そう思っている人達は倍以上なのかな?

その人達の願いを叶えてあげたいけど…残念ながら?申し訳ないが?その機会を逸してきました。

運がいいのか悪いのか…憎まれっ子世に何とかです。

宿の近くのラーメン屋に出かけました。

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